世界は、グローバル化の波のなかで、めまぐるしく進化しています。
世界中の人々が国境を越え、文化を越え、言葉の壁を越えて交流し、考え方と行動の幅を広げながら、新しいものを次々に生み出しています。
科学技術は日々進歩し、社会経済が地球単位で発展する中、人々の物の見方、感じ方、考え方、生き方、働き方はこれまでになく大きく、早いスピードで変化しています。
世界は、もっと自由に、さらに遠くへ。
グローバル化、そしてその先の時代を生きるこども達にとって、言葉は、翼となり、世界を広げ、世界を近づける力になります。
英語は、スポーツと同じ、実践の科目です。
泳ぎ方の本を読むだけでは、泳げるようにはならないように、机に向かって勉強するだけでは、英語は話せるようにはなりません。たくさんの英語体験と反復練習、時間を必要とします。そして何よりも、本人の意志を必要とします。
その原動力は、「好き!」です。英語に興味をもち、英語を楽しみ、英語が好きになる。そうすれば、こども達は自然と英語に向き合い、英語学習が習慣化し、英語が日常の「あたりまえ」になります。
長い道のりですが、それは、発見と喜びに溢れています。その道は、「好き!」から始まり、英語の先にある世界へどこまでも続きます。
BeeBee Englishの講師は、母国語以外に他言語を習得したバイリンガルです。他言語を習得することで広がる世界を体感し、言葉が持つ力を知っています。伝えたいことが伝わらないくやしさ、伝わる喜び、継続することの大切さと難しさを知っている私達だからできることがあります。私達が「英語の先にある世界」への窓となり、こども達をバイリンガルへとガイドします。
【スクールの方針】
・Respect individuals.(こども達のよき理解者になります)
・Capture curiosity and ignite the internal fires of learning.(興味を捉え、学ぶ意欲を引き出します)
・Cultivate a Love of Learning.(学ぶ喜びを育みます)
・Support students learn better.(より良く学べるようにサポートします)
こども達には、自ら成長する力が備わっています。私達の役割は、こども達の持っている力を引き出すことです。すなわち、こども達が自立して英語学習ができるようになるまでの最良のサポートをすることで、こども達が英語力を育みながら、「学び方」を学ぶことです。
言語学習は、インプットとアウトプットです。インプットの質と量がアウトプットの深さと広さに繋がります。英語学習の導入期は、「聞く」、「読む」のインプットが中心。歌やアクティビティー、読み聞かせを通して、体全体で英語の音、リズムをインプットします。また、絵本を多読し、読書の習慣を身につけます。英語学習の成長期は、「話す」、「書く」へ。アウトプットを増やしていきます。インプットした基本文を応用して文章を構成し、話す・書く技術を身につけます。
こども達は興味を感じないことには見向きもしません。こども達の能力は必要に応じて成長するように出来ているため、こども達自身が英語に必要性を感じない限り、英語力は育ちません。こども達は、生活環境の中で成長します。こども達の「必要なこと」もまた、その生活環境の中で発生します。ただ、多くの日本人家庭には、こども達と英語を繋げる要素がありません。そこで、私達がこども達と英語の橋渡しをします。その時に重要な役割を果たすのが、英語の絵本です。絵本の中で展開される物語を通じて、こども達は、物語の世界を疑似体験します。絵本の読み聞かせは、感覚に語りかけ、こころに響きます。そうすると、こども達は英語に対して親しみを感じ、つながりが生まれます。絵本が好きになれば、英語が生活に取り込まれ、自分の言葉になります。
【主な教材】